深夜のBFZドラフト
深夜のBFZドラフト
基本は4-3-2-2
1没⇒1没⇒1没⇒Pack-Per-Win Swissで2-1⇒4-3-2-2に戻って3-0
青黒t白⇒ランプ⇒青黒t緑⇒白t黒赤緑同盟者⇒白緑黒同盟者


この環境は青絡みのデッキ、ってのが定石だけど、
青絡みは皆やりたいのでカード取れない&プレイング難しくて2連続1没したので合わないと判断。
ランプはバウンスの得点が高い時点でお察し。

掴みかかる水流が取れた回は空中生成エルドラージを見かけず、空中生成エルドラージが2枚取れた回は水流を見かけず。
そして泥這いは一度も見かけず。

青は取れるカードが取れると強いけど、強いカードの種類が固まりすぎててそれらが取れないとワンチャンすらないデッキになりがちかなと思った。


同盟者ビートダウンの方向に切り替えると、卓1になれることが多くて、多くても卓2くらいなので強いカードが取りやすい。ついでに言うと多少形が崩れてもビートダウンに寄せるとワンチャン勝ちが狙える構成にはし易い。

3-0したデッキは緑黒トークンと緑白同盟者のハイブリッド。どちらも卓1でさすがに強かった。

以下気づき

■ビートダウンを組む場合
 ・基本は緑軸である程度積極的に色を足したりタッチした方が良い
  (優先度 白>黒>>赤>>>青)
 ・収斂に3マナ3/4、4マナ同盟者4体があるのと、
  多少色が合わなくても強い他色同盟者レアを積極的にピック出来るため。
 ・青欠食側の2色目優先度は黒>赤>白なので、白の除去がピックし易い
 ・2マナ+2/+2、2マナ2体+1/+2等、パワー4を作れるコンバットトリックは2枚程度ピックする
  欠食の高タフネスクリーチャーを無理くりでも乗り越えるのに必須
 ・白の2マナ3/1をピックしてる場合は緑の熊もピックしておくこと

■トークンで組む場合
 ・基本は緑黒で白までは色を伸ばしてもいい
 ・全体+2/+2同盟者、+1/+1同盟者が取れないことも加味して
  早めに白に触る判断が重要
  (白の4マナ全体+2/+1は安くて回る)
 ・緑の熊はメインに入らなくてもある程度ピックすること(ナーリッド等)

共通する内容として、赤を含んでるデッキに対して全体1点ダメージを警戒すること。
ピック時に多く回っている様ならまずサイドにはいるので、
赤相手はタフネス1クリーチャーを抜いて熊に変える戦術が有効

欠食側は噛み合う強いレアがほぼないけど同盟者にはボムが結構あるので、レア枚数で差が付けられると勝率もグッと上がるかもね。

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