デッキリストをながめる

M14発売時に復帰してから気付けば１年と半分。

最近特に思うのが、相手の手札が全然頭に浮かばないなぁということ。

今の復帰前は時のらせん～ローウィンの頃にもやってたんだけど、その頃はもっと対戦相手の手札が読めてた（あるいは読めてなくてもある程度想定しながらプレイできてた）記憶がある。


で、今と何が違ったのかなと考えてみると、環境内のデッキリストを眺める時間が圧倒的に減ってるなという事実に行き着いた。

環境内のデッキ種類が多いとは言え、殆どがざっくりとした動きしか思い浮かばない状態。
環境理解が足らなすぎるから「○○と□□に強いデッキを作ったぞ」と思っていても対策の方向性が微妙にずれてて大して有利が付いてない事が少なくない。

デッキリスト眺める→動きをシミュレートする→メタを想定してデッキを考える

この流れでデッキを作らないと、いつまで経っても勝てないデッキしか作れないと思う。


最近は新しいデッキを作ろうって気持ちばっかり先に出て、カードリストは眺めててもデッキリストを眺める機会が殆どなくなってた。
デッキの方向性が定まってないと、カードリスト見てても適切に利用できるカードが見つからないのは当たり前なのかなぁとも。


ちょうどしばらくカードに触れる機会が物理的に減るので、デッキリストを眺めてみようかなと思った次第。